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ゴナドトロピン療法

ゴナドトロピン製剤

卵胞発育を促すゴナドトロピンそのものの注射薬です。基本的に月経3-5日目より注射を開始し、排卵まで連日の注射(およそ7-10日間程度)となります。現在はご自分で注射を打つ自己注射が主流となっております。
超音波による卵胞計測にて排卵直前と考えられる場合は、hCGという排卵を促すホルモン注射を施行すると約36-42時間で排卵しますので、その前に性交渉をもつか人工授精を施行します。