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医院理念・医師紹介

医院理念

「産婦人科」と聞くと少し敷居が高く感じられるかもしれません。これまで女性の患者さんの中には受診をためらったり、不調を我慢し続けたために、治療を受ければきちんと良くなるはずが、症状が悪化してしまうケースもありました。そこで「産婦人科」といっても身構えることなく、気軽に立ち寄るように利用でき、受診することが癒しにつながるような、ほっとして頂けるような場所を作りたいと思い、この度茅場町いとう医院を開院しました。

当院では、産婦人科医と内科医が協力して診療にあたり、“女性の健康”を専門としてあらゆるライフステージの女性を応援します。女性は、もともと一生のなかに思春期、成熟期、更年期、老年期と、ホルモンの大きな変化があり、男性とは異なった心身の変化をしています。さらに女性の社会進出や高齢化に伴って、女性のライフスタイルは以前と大きく変わり、女性特有のからだや健康に関する悩みもすっかり変化しました。 それに合わせて、我々も疾患の診断と治療にとどまらず、病気の予防や早期発見、食生活、運動、メンタルケアなど、幅広いヘルスケアにまでかかわっていく必要があると感じています。

治療にあたってはご家庭によって価値観やご事情も様々ですので、患者さんに寄り添った診療をしていきたいと思っています。また治療のことだけでなく、気持ちの持ち方であったり、費用のこと、妊娠した後のこと、子育ての不安など、心配ごとを挙げるとキリがないかもしれません。どんな事でも構いませんので、一人で悩まず私たちに話を聞かせてください。一方的に診断をするのではなく、患者さん一人一人にあった方法を一緒に考え、進んでいくパートナーでありたいと思います。

医療紹介

院長の画像

院長 伊東 宗毅

日本産科婦人科学会 、産婦人科専門医、日本橋医師会 理事
埼玉医科大学卒業後、埼玉医科大学総合医療センター産婦人科、武蔵野赤十字病院産婦人科、埼玉医科大学総合医療センター産婦人科、赤心堂病院産婦人科勤務を経て、2013年9月茅場町いとう医院を開設。

副院長の画像

副院長 伊東 佳子

日本内科学会、総合内科専門医、産業医、コビープリスクールはこざき園医、阪本こども園 園医、中央区教育委員会 委員、
埼玉医科大学卒業後、埼玉医科大学総合医療センター 第四内科(現:腎・高血圧内科、神経内科)、 つぶく医院(日本橋小網町)勤務。現在、茅場町いとう医院、つぶく医院の兼務。